お金が足りなくて、どこかから借りたいと困っていませんか? とは言っても、お金を借りる方法はたくさんあり、ご自身にあった方法を選ばないと大きな損となってしまうこともあるので注意が必要です。またお金を借りる方法にはそれぞれ条件があって、必ずしもその方法が利用できるとは限りません。この記事では、お金を借りる様々な方法について、その特徴や注意点をまとめて詳細に解説しています。

目次

お金を借りる方法は全部で25通り

お金が足りなくて困ったときに「誰かに借りたい」と思うことは多いでしょう。ただ一口に「お金を借りる」と言っても、たくさんの方法が考えられる上に、目的やシーンにあわせて適切な方法を選びたいところです。選択する方法によって、利息がはるかに安くなって大幅に支払うお金を節約できることも少なくありません。

そこで、この記事では目的・シーンごとにどんな「お金を借りる」ための方法があるか、その特徴や注意点などを詳しく紹介します。お金に困っている方は、この中でご自身にあった方法を参考にしてください。(多くの方法を紹介しているので、この中の幾つかは希望に近いものが見つかる筈です。

誰にもバレずにお金を借りる

お金を借りることを家族や友達、同僚、会社などに知られたくはないですね。お金を借りていることがバレると、「そんなにお金に困っているのか?」と余計な心配をされたり、「なんでそんなにお金がないの?」と面倒な詮索をされたりしてしまう可能性があります。できるだけ、そういった相手の視線なり心配は避けたいところです。

とは言っても家族や友達に直接借りる場合はともかく、それ以外の方法でお金を借りて、なぜバレてしまうのでしょうか? お金を借りていることを、自分から話題にする人もいないでしょう。 

お金を借りていることが誰かにバレてしまう原因としては、主に以下にあげるようなことが考えられます。 

  • 申込情報が正しいかチェックするため、職場に「在籍確認」が行われる
  • 借入手続きの過程などに、登録した電話番号宛に連絡される
  • 契約書などの郵送物が自宅に届く
  • ローン専用カードなどを持っていて、それを見られてしまう

在籍確認とは、利用者が申込書に記載した職場で「本当に働いているのか」を電話で確かめることです。金融機関が実際に職場に電話して、利用者がいるかをチェックします。 

このように、お金を借りていることがバレてしまう原因は案外多いものです。バレたくない場合は十分に注意しなくてはなりません。 

ただ逆に言うと上記のようなことが起こらないようにすれば、お金を借りていることをバレるのを防げるわけです。それでは、どんな方法を選ぶとよいでしょうか?

誰にもバレずにお金を借りるなら大手消費者金融がオススメ

紹介した原因を回避して、バレないようにお金を借りたいときに適しているのが、一部大手消費者金融のカードローンでお金を借りることです。 

カードローンとは利用限度額の範囲内で、「いつでも」「何度でも」お金を借りられる個人向け融資サービスです。カードローンを利用する際には原則、担保等は必要ありません。

また窓口での手続きの他、オンラインで申し込みを行えるサービスもあります。カードローンは基本的に利用目的が問われません。生活費の足しにすることもできますし、旅行代・レジャー代として使うこともできます。

たとえば「SMBCモビット」のWEB完結申込を利用すれば、電話連絡や郵送物をなしでお金を借りることができます。(電話連絡なしにするためには、健康保険証の画像をアップロードする必要あり) 

ローン専用カードの発行もされないので、誰にもバレずにお金を借りたいときにおすすめです。SMBCモビットでお金を借りるときの基本情報は、以下をご覧ください。 

【SMBCモビットのカードローン基本情報】

実質年率 3.0%~18.0%
借入限度額 1万円~800万円
返済期間(返済回数) 最長8年10ヵ月(最大106回)
無利息期間
審査時間 最短30分
融資時間 最短即日
利用対象 満年齢20才~69才の安定した収入のある方

SMBCモビットの申込はこちら

なお大手消費者金融では、契約者がお金を借りていることがバレないよう、郵送物の送付人は消費者金融名でなく、その他の名前(「●●センター」など)にしていることが多いようです。 

そのため、仮に郵送物が届いてもすぐにバレることはないと想定されますが、勘のいい家族なら、「よく分からない郵送物が届いたな」ということで、隠し事があることを気付かれるかもしれません。そのため、いずれにしろ郵送物がない方が安心できるでしょう。

ちなみに返済が滞ってしまった場合は、電話や督促状といったかたちで連絡が行われるので注意して下さい。その結果、家族などに借り入れしていることがバレてしまう可能性があります。また、さらに延滞の状況が酷ければ、給与の差し押さえといったかたちで勤務先にばれてしまう可能性も十分に考えられます。 

きちんと返済するように心がけるか、万が一返済が遅れてしまいそうであれば、事前に消費者金融へ連絡して今後の返済について相談するようにしましょう。督促のための連絡が行われるのを防げる可能性があります。 

郵送物の無い銀行カードローンでもお金を借りられる

銀行カードローンのなかにも、郵送物なしで利用できるものがあります。バレずにお金を借りたいときには、郵送物の無い銀行カードローンを使うのもよいでしょう。銀行のカードローンは大手消費者金融より融資までの時間がかかったり審査が厳しかったりする反面、金利が大手消費者金融と比べ低いのが特徴です。 

一方で銀行カードローンでは、会社への在籍確認は実施される可能性が高いので注意して下さい。ただし、その場合も銀行カードローンに関連する在籍確認とバレないように、個人名で連絡してくれるなど工夫してくれるので、事前にどのように在籍確認を行うか確認するとよいでしょう。会社の方が、余程勘の鋭い方でなければ気づかれないように気遣ってくれる筈です。

たとえば三井住友銀行のカードローンであれば、郵送物なしでの借り入れが可能。在籍確認は行われるものの、あらかじめ担当者の方から「銀行名と個人名のどちらで問い合わせればよいか」と希望を聞いてくれるためバレにくいです。そのためバレずにお金を借りたいときの選択肢の1つとして検討できるでしょう。

銀行からお金を借りることは簡単?借入方法や審査の重要ポイントを解説

【三井住友銀行のカードローン 基本情報】

実質年率 4.0%~14.5%
借入限度額 10万円~800万円
無利息期間
借入期間 5年毎(当初契約日より5年後の応当日)の自動更新
審査時間 最短1営業日
融資時間 最短1営業日
利用対象 20歳以上の安定した収入と返済能力を有する方

三井住友銀行カードローンの申込はこちら

学生がお金を借りる

学生はアルバイトをしてお金を稼いだり仕送りをもらったりできるものの、それでもお金が足りなくなることもあるでしょう。授業料だけでなく、友達との交際費などもバカになりません。ここでは、学生がお金を借りたいときに使える方法を紹介します。

学生でもお金を借りることは可能?オススメの借入方法を解説

収入があれば大手消費者金融がオススメ

学生でも20歳以上で、なおかつ安定したアルバイト収入があるのであれば大手消費者金融の利用がおすすめです。大手なら信頼性・安全性が高いですし、最短即日でお金を借りられるなど使い勝手もよいです。はじめての利用の場合に、利息がかからない期間を用意しているサービスもあります。 

なかでもプロミスならオンラインで申込から入金までの手続きを完結できる上に、カードの送付・郵送物の送付なしで親にバレずにお金を借りることも可能。(延滞が続いた上で、督促の電話を無視し続けてしまうと、登録住所宛に郵送物が送られるので注意しましょう。)

30日間は無利息で借り入れできたり、近くのコンビニで借り入れや返済ができるなどメリットも多いです。はじめての借り入れであれば、メールアドレス登録とWeb明細利用によって30日間は無利息となる特典もあります。

【プロミスのカードローン 基本情報】

プロミスバナー

実質年率 4.5%~17.8%
借入限度額 1万円~500万円
返済期間(返済回数) 最長6年9ヵ月(80回)
無利息期間 30日間

※初めての利用の場合

審査時間 最短30分
融資時間 最短1時間
利用対象 年齢20歳以上、69歳以下のご本人に安定した収入のある方

プロミスの申込はこちら

なお、総量規制という法律により、消費者金融などの貸金業者で借りられるお金は学生であっても年収の1/3までとなるので注意して下さい。アルバイトの場合、収入証明書の提出までは求められていませんが、借り入れをする際にアルバイトでいくら稼いでいるか申告することになります。 

なお、プロミスのカードローンの例にもあるように、学生といえど利用できるのは20歳以上です。20歳未満の場合は、どのような方法でお金を借りられるでしょうか。次の項で解説します。

18歳からお金が借りれる学生ローン

学生ローンとは、学生を対象とした消費者金融のことです。大きな大学がある街では、学生ローンの看板を目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。

安定したアルバイト収入さえあれば、18歳から借りられる学生ローンもあるので、20歳未満の方で大手消費者金融が使えない場合などは検討してもよいでしょう。(ただし借りられる額は20歳以上の方より少なくなります。) 

学生ローンは大手消費者金融などより限度額が少額(最高でも50万円ほど/未成年の場合は10万円ほど)である一方、比較的審査は厳しくなく、融資までのスピードが早いのが特徴です。限度額が低いことから、在籍確認のためにアルバイト先に連絡されることもありません。

ただし、金利は大手消費者金融と比べても高めです。そのため学生ローンは、大手消費者金融が使えないときに検討することをおすすめします。大手消費者金融なら学生ローンと比較して、限度額が多いのもメリットです。 

また延滞し続けた上で、業者からの連絡を無視し続けると督促状が届いてしまうのは大手消費者金融と変わりません。きちんと返済をするようにしましょう。 

以下、参考までに、18歳以上で利用できる学生ローン「カレッヂ」の基本情報を紹介します。カレッヂはインターネットや電話で申し込めたり、セブン銀行で返済できたりなど、利便性が高いのが特徴です。会社があるのは東京の高田馬場ですが、インターネットや電話なら日本全国から申込できます。

【カレッジの学生ローン 基本情報】

実質年率 17.0%
借入限度額 1万円~50万円

※成人前の方は10万円

返済期間(返済回数) 最長5年(最大60回)
無利息期間
審査時間 最短即日
融資時間 最短即日
利用対象 日本国籍の方で、高卒以上の大学生・短大生・予備校生・専門学校生の方。

安定した収入のある方

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専業主婦がお金を借りる

専業主婦の方は一家の稼ぎ頭であるご主人の名義を使う場合と比べ、お金を借りにくいのは事実です。「どれだけ安定した収入があるか」が借り入れ可能かどうか目安になるためです。ここでは専業主婦の方でもお金を借りられる方法を紹介します。

配偶者貸付制度のある消費者金融でお金を借りられる

繰り返しになりますが総量規制により、消費者金融などの貸金業者では消費者が借りられるお金の総額は年収の1/3までと決められています。そのため基本的には、消費者金融では収入がない専業主婦はお金が借りられません。 

一方、配偶者貸付制度に対応している消費者金融なら、専業主婦でも配偶者(=夫)とあわせた年収の1/3までならお金を借りることが可能です。ただし、お金を借りるには配偶者の同意も必要となるので注意しましょう。誰にも知られずに、コッソリお金を借りるということはできません。また大手は残念ながら配偶者貸付に対応していません。

配偶者貸付制度に対応した中小の消費者金融として、キャネットがあげられます。キャネットが提供するローンの概要は以下の通りです。

【キャネットのローン 基本情報】

実質年率 15.0%~20%
借入限度額 (新規)1万円~50万円

(取引実績がある場合)300万円まで

返済期間 最大5年間(最大60回)
無利息期間
審査時間 (窓口での申込)最短即日

(オンライン・FAX)3~7日程度

融資時間 (窓口での申込)最短即日

(オンライン・FAX)3~7日程度

利用対象 20歳以上の安定した収入と返済能力を有する方

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パートやアルバイトで収入を得れば家族にバレずにお金を借りられる

前述の通り専業主婦で収入のない場合は、家族に知られずお金を借りるのは困難です。一方、パートやアルバイトでも良いので安定した収入があるのであれば、専業主婦でも家族に内緒でお金を借りることも可能です。

たとえば前述したSMBCモビットであれば、郵送物や電話連絡なしでお金を借りられます。カードの発行可否も自由に選べるので、「財布のなかのカードを見つけられたバレた」なんてこともありません。さらに配偶者貸付制度に対応した中小の消費者金融より利息等の条件が良い可能性も高いです。 

借金することを家族に知られたくない場合は、検討してみてください。

【SMBCモビットのカードローン基本情報】

実質年率 3.0%~18.0%
借入限度額 1万円~800万円
返済期間(返済回数) 最長8年10ヵ月(最大106回)
無利息期間
融資時間 最短即日
審査時間 最短30分
利用対象 満年齢20才~69才の安定した収入のある方

SMBCモビットの申込はこちら

無職がお金を借りる

これまでは、何らかのかたちで収入がある方がお金を借りる方法について紹介してきました。たとえば学生でもアルバイト収入がある方、専業主婦の方でもご主人に収入があるか、ご自身のアルバイト・パート収入がある方であれば、お金を借りる方法がありました。

それでは、全く収入のない完全な無職の方は、お金を借りることができるのでしょうか。以下、1つずつポイントを解説していきます。

無収入でお金は借りれない

結論からいうと、残念ながら無職で完全に収入のない方の場合は、お金を借りることはできません。金融機関は相手にお金がないと「融資しても返済してもらえない可能性が高い」と考えるためです。これは銀行だけでなく、消費者金融のような貸金業者も例外ではありません。 

もし無収入で経済的に困窮している場合は、市役所・区役所などに行って生活保護の申請をするのもひとつの手段です。生活保護とは、病気等でやむなく経済的に困窮している人に対して国が「健康で文化的な最低限の生活」を保証するための制度を指します。生活保護が適用されると、最低限の生活費が国から支給されます。

内定が決まっている学生なら内定者ローンが利用可能

「内定者ローン」とは名前の通り、就職が内定した学生向けに一部金融機関が提供しているローンです。内定さえ決まっていれば、学生が現時点で無職であってもお金を借りられます。 

内定者ローンは限度額がおおよそ100万円までと少額である反面、消費者金融やカードローンなどと比較しても低金利なのが特徴です。使い道は限定されていないことが多いので、卒業旅行や新生活の準備、はたまた自動車の購入費用としても利用できます。

内定者ローンでのお金を借りていることは、基本的に就職先に知られることはありません。ただし滞納を続け、最悪給与差し押さえになってしまった場合は、必然的に就職先に知られてしまうことになるので注意しましょう。決められた通り、きちんと返済を続けていれば、もちろんその心配はありません。 

万が一、返済が遅れてしまっても、業者に連絡して事情を話し返済計画が決まれば、もちろん差し押さえされることもありません。(よくないのは、黙って逃げ続けることです。) 

以下、内定者ローンの1つとして、参考までに愛知・岐阜・三重に居住している内定者が使える「みらいず(未来図)」(運営元:東海ろうきん)の概要を記載するので、参考までにご覧ください。 

【みらいず 基本情報】

実質年率 4.7%
借入限度額 10万円~100万円
無利息期間
返済期間 最大5年間

初任給支給月まで(最大6ヵ月以内)は、利息のみの返済とすることも可能

審査時間 申込の翌営業日までに

※審査後、来店の必要あり

融資時間 本審査後、最短4営業日
利用対象 以下条件を満たす方

・愛知・岐阜・三重県内に居住し、企業等から就職内定を受けている方

・愛知・岐阜・三重県で勤務(見込)する方

・申込み時の年齢が満20歳以上30歳未満の方

・内定通知書など内定が証明できる書類を提出できる方

→みらいずの申込はこちら

審査に通らなかった人がお金を借りる

ローンの審査に通らなかった、という方は実のところ少なくはありません。たとえば大手消費者金融での成約率は50%に満たないようですので、半分以上は審査落ちしていることになります。お金を借りるのは、そんなに簡単ではないということです。 

とはいえ金融機関のローンを申し込んで審査に落ちてしまっても、すぐに諦めてはいけません。他にも方法があるので、改めてローン申し込みを試みるとよいでしょう。ここでは、その際に審査に通りやすくなる代表的な方法を紹介します。

審査が通らない人でもお金を借りることは可能?オススメの借入方法を解説

柔軟な審査が可能な中小消費者金融がオススメ

大手に比べると中小消費者金融は、審査が厳しくないと言われています。もちろん審査がないわけではないので、必ず審査を通過するとは言えませんが、他社で断られた場合は試してみる価値はあるでしょう。 

ただし中小とはいえ、手あたり次第に融資を依頼してあぶないヤミ金からお金を借りてしまわないよう気を付けたいものです。信頼できる業者から、借り入れするようにしましょう。 

たとえば比較的審査が柔軟で借りやすいと言われる「フクホー」は中小消費者金融の1つではありますが、創業50年を超える老舗。また貸金業法に基づく自主規制機関として、内閣総理大臣の認可も受けている「日本貸金業協会」の会員です。このように比較的信頼性が高いと思われる消費者金融であれば、安心して利用できるでしょう。 

以下、参考までにフクホーが扱うローンの基本情報をまとめます。フクホーの本社があるのは大阪府ですが、インターネットや電話申し込みで全国から借り入れ可能です。 

【フクホーのキャッシングローン基本情報】

実質年率 7.30%~20.00%
借入限度額 200万円
返済期間(返済回数) 最長5年間(最大60回)
無利息期間
審査時間 最短即日
融資時間 最短即日
利用対象 20歳以上の安定した収入と返済能力を有する方

 →フクホーの申込はこちら

実質年率が大手より少し高めなのが気になるところですが、大手に断られた場合には、1度検討してみてもよいでしょう。その他、中小消費者金融は契約に時間がかかることが多かったり、お金の受け取りは銀行振込のみだったりすることも多いので注意して下さい。 

仮に即日での融資が可能とホームページにあっても、中小消費者金融では送るべき書類が多かったり来店が必要だったりすることがあります。大手のように手続きを全てウェブ上で完結できたり、コンビニのATMで引き出せたりといった利便性が高いところばかりではないということです。残念ながら中小の消費者金融は、利便性では大手にはかないません。

借入金額を低くして申し込む

審査に落ちてしまう理由はいくつか考えられる上に、それぞれのケースで「これが原因」と断定できるわけではありませんが、他社の借入金額・借入件数が多いと審査に落ちてしまうケースが多いようです。金融業者は「本当に返済できるのか」をチェックしますから、返済能力より明らかに多いと考えられる借入金額であれば、融資を断られます。 

そのため可能であれば借入金額を低くして(さらに可能なら借入件数も減らして)から、改めて申し込んでみるのもよいでしょう。今度は審査を通過する可能性もあります。 

なお前述した通り総量規制の関係で、借入金額の累計が年収の1/3を超えてしまっている場合は、消費者金融などの貸金業者からお金を借りることはできません。必ず借入金額をそれ以下にする必要があります。

年金受給者がお金を借りる

年金を受給している方でも、お金が足りなくて借りたいと考えている方は少なくないでしょう。手に入る年金で、十分に生活できる人ばかりでもありません。ここでは年金受給者の方がお金を借りる方法を紹介します。

年金担保を利用してお金を借りる

本来、年金を担保にした融資は貸金業法によって禁止されています。年金受給者にとって年金は大事な生活の糧なので、それすら借金の担保になって使えなくなってしまったら目も当てられません。 

ただし唯一、独立行政法人福祉医療機構(WAM)に限り、年金を担保にした低金利の融資(「年金担保融資」)を行うことを国から認められています。 

実質年率 年金担保貸付:2.8%

労災年金担保貸付:2.1%

借入限度額 10万円~200万円

※資金使途が生活必需品の購入であった場合は10万円~80万円

最大で受給している年金(年額)の0.8倍

審査時間
融資時間 申込から4~5週間程度
利用対象 以下の証書を所持していて、現在も年金を受給されている方

・国民年金・厚生年金保険年金証書

・国民年金証書

・厚生年金保険証書

参考リンク:独立行政法人福祉医療機構(WAM)公式HP

※年金担保貸付制度は2022年3月末で申込受付を終了する予定とのことです。

年金担保融資の使用目的は、「保健・医療、介護・福祉、住宅改修、冠婚葬祭、生活必需物品の購入」としています。旅行やレジャーなどを目的としたものではなく、審査の際には使用目的も聞かれるため、これらの目的では審査は通りません。 

その他、年金担保融資は上述の通り「生活必需品」の購入は認めているものの、普段の生活を過ごすための「生活資金」を使用目的とは認めていません。このあたりの線引きが、シビアに問われることになるので注意しましょう。判断が難しければ、福祉医療機構へ問い合わせてみてください。

とはいえ実質年率が3%に満たず、消費者金融・銀行から借り入れる場合と比べても利息が非常に安いのも事実です。目的にあった使い道でお金が必要になったのであれば、まず検討してもいいでしょう。公的な制度でもあり、安全にお金を借りられる手段と言えます。

なお年金担保融資を利用した場合、年金は福祉医療機構が受け取り、返済額を差し引いた分が利用者の口座に振り込まれます。そのため基本的に「延滞してしまう」ということはないものの、融資を受ける前と比べて年金の手取り額が少なくなっているように見えるので注意しましょう。 

また返済が終わるまで、年金を受け取る銀行口座の解約や変更ができなくなる点も気を付けてください。解約・変更が必要なら、借り入れをする前に行っておきましょう。

金利で選ぶなら銀行カードローンがオススメ

お金を借りるにしても年金生活で手に入るお金が多いとは言えないので、利息が高いサービスは避けたいですね。そこでおすすめするのは、消費者金融などと比較しても金利がおさえられているカードローンです。

 たとえば新生銀行カードローン「レイクALSA」であれば、以下の条件にてお金を借りることができます。 

【レイクALSA 概要】

レイクポスター

実質年率 4.5%~18.0%
借入限度額 1万円~500万円
返済期間(返済回数) 最長8年・最大96回(ただしカードローンは最長5年・1回~60回)
無利息期間 60日間

※初めての利用の場合

審査時間 最短60分
融資時間 最短60分
利用対象 満20歳以上70歳以下の方で安定した収入のある方(パート・アルバイトで収入のある方も可)

レイクALSAの申込はこちら

 初めて契約したときのみですが、無利息期間が60日間というのは、他社にはないサービスです。審査や融資までの時間が最短60分と非常にスピーディーなのも、レイクALSAのメリットです。

ろうきんなら金利を最大3.2%も下げれる

ろうきんとは労働組合や生協が相互扶助を目的に作った金融機関です。ろうきんは営利を目的とした活動をしていないために、低い金利でお金を借りることができます。そのため、収入の少ない年金受給者の方に適しています。 

なお、ろうきんは労働組合・生協などの組合員の方、退職した組員OBの方が対象ですが、それ以外でも指定の組合員(「中央ろうきん友の会」など)になることによって利用可能です。また、ろうきんは全国に13の営業エリアを展開しており、自身の居住地・勤務地にあるろうきんを利用することになります。(地域によってカードローンの概要がかわるといったことはありません。) 

ろうきんのカードローンの概要は以下の通りです。

【ろうきんカードローン 概要】

実質年率 ・団体会員の構成員の方

7.075%

・生協会員の組合員および同一生計家族の方

7.255%

・上記以外の一般の勤労者の方

8.475%

借入限度額 500万円
無利息期間
審査時間 仮審査・本審査ともに1~2週間程度
融資時間 2週間~1ヵ月程度
利用対象 18歳以上で安定・継続した年収のある方

参考リンク:ろうきんカードローン公式HP

ご覧の通り消費者金融や銀行のカードローンに比べると、審査や融資が行われるまでの時間が長いですが、その分年率は低くなっています。 

さらに年金の振込先をろうきんに指定するなどの条件を満たすことによって、最大3.2%もの金利を下げる制度もあり、さらにお得にお金を借りることも可能です。年金受給者で高い金利を避けたい方には、特におすすめできますね。 

具体的には、以下にあげる条件を満たすと金利が下がります。

項目 金利引下げ率
年金・給与振込指定 1.5%
公共料金自動支払い(2種目以上) 0.3%
一般財形・エース預金 0.3%
財形年金・年金受取エース預金・財形住宅 0.6%
不動産担保ローン・住宅金融支援機構・フラット35・年金融資・財形融資 0.6%
インターネット/モバイルバンキング 0.6%
Web通帳(無通帳型かつステートメント不発行型) 0.6%
労金UCカード 0.3%
若年者引下げ(30歳未満) 0.6%

 これらの項目を自由に組み合わせて、最大3.2%まで金利を引き下げられるのです。ろうきんのカードローンを使うのであれば、たとえば年金の振込先をろうきんにするなどして、できるだけ金利を下げるとよいです。どうすれば金利を下げられるか分かり辛いという方は、窓口に相談してみることをおすすめします。

国や自治体からお金を借りる

国や地方自治体が、様々なかたちでお金を貸してくれる制度を用意しているのはご存じでしたでしょうか。公共的なお金の貸付制度で営利目的ではないため、安心して使える上に高い利子が発生するということもありません。 

ただ国や地方自治体の用意する制度は、消費者金融や銀行のカードローンなどと比べると手軽に利用できませんし、借りられるケースが限られてしまうという注意点があります。とはいえ、逆に言えばその制度の条件を満たしさえすれば、非常に良い条件でお金を借りられるので、お金に困っている場合はチェックしておいてもよいでしょう。

用途によっては利息無しでお金を借りれる

利用できる人や用途は限定されてしまいますが「生活福祉資金」を活用すれば、国から無利子である程度まとまったお金を借りられる可能性があります。生活福祉資金とは経済的に困窮する人の生活を経済的に支え、在宅福祉や社会参加を促進するために作られた国の貸付制度です。

生活福祉資金は、お住まいの地域にある「市区町村社会福祉協議会」もしくは「都道府県社会福祉協議会」が相談先となっています。詳しい問い合わせ先はGoogleなどの検索サイトで、「社会福祉協議会 東京」のように地域名とあわせて検索するか、社会福祉協議会の公式HPから調べることが可能です。

参考リンク:社会福祉協議会公式HP 

生活福祉資金を使うことができるのは、以下に該当する人・世帯です。 

種類 概要
低所得世帯 生活福祉資金を利用することによって独立・自活できると判断される上に、他に資金を借りることが難しい世帯。目安として、市町村民税が非課税となっている人や世帯。
障碍者世帯 身体障碍者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をもつ人や、もつ人がいる世帯。
高齢者世帯 日常生活において療養もしくは介護などを必要とする65歳以上の高齢者がいる世帯

 ある程度の安定した収入があるなど、これら条件に該当しない人や世帯は、生活福祉資金は使えないので注意して下さい。

また生活福祉資金は用途ごとに、限度額や利子の条件などが変わります。具体的には以下表にあげた通りです。 

種類 用途 限度額 年率
生活支援費 生活再建までに必要な生活費用 (2人以上)月20万円

(単身) 月15万円

(連帯保証人あり)無利子

(連帯保証人なし)1.5%

住宅入居費 敷金・礼金など住宅の賃貸契約を結ぶのに必要な費用。 40万円 (連帯保証人あり)無利子

(連帯保証人なし)1.5%

一時生活再建費 就職・転職のための技能習得費、滞納している公共料金の立替費用、債務整理に必要な経費など生活再建に必要な費用。 60万円 (連帯保証人あり)無利子

(連帯保証人なし)1.5%

福祉費 就職するための技能習得中の生活費や介護・障害者サービスを受けるのに必要な費用等 580万円

※用途ごとにさらに上限が異なる

(連帯保証人あり)無利子

(連帯保証人なし)1.5%

緊急小口資金 緊急かつ一時的に生活の維持が困難になったときに必要な費用 10万円 無利子
教育支援費 高校・大学・高等専門学校への就学に必要な経費 (高校)月3.5万円

(高専)月6万円

(短大)月6万円

(大学)月6.5万円

※特に必要な場合は上記1.5倍までの貸付も可能

無利子※世帯内で連帯借受人が必要
就学支度費 高校・大学・高等専門学校への入学に必要な経費 50万円 無利子
不動産担保型生活資金 低所得の高齢者世帯に対し、不動産を担保に貸し付ける生活資金 ・土地の評価額の70%程度

・月30万円

年3%、又は

長期プライムレートいずれか低い方

要保護世帯向け不動産担保型生活資金 要保護の高齢者世帯に向け、不動産を担保に貸し付ける生活資金 土地及び建物の評価額の70%程度(集合住宅の場合は50%)。生活扶助額の1.5倍以内。 年3%、又は

長期プライムレートいずれか低い方

 

上記表のように経済的に困窮している場合に、いろいろな用途でお金を借りることができます。

また、この中でも福祉費は特に用途が広く金額も多いですが、単純に「生業を営むのに必要な経費」として460万円という高額なお金を借りられたケースもあります。ご覧の通り無利子もしくは利子が安い上に、公的な制度で安心して使えるので、気になったらお住まいの地域の社会福祉協議会へ問い合わせてみてはいかがでしょうか。

補助金を活用すれば返済義務なし

補助金(助成金)とは、国や地方自治体が指定した特定の事業目的のために、国民に提供する資金のことです。補助金を提供することで、国・地域の経済活動を活性化させることを目的としています。

いずれにしろ生活費として使えるものではなく事業用に限られていますが、事業資金に困っている個人事業主や企業の経営者の方は助かるでしょう。貸付ではないので、もちろん利子は発生しませんし、返済の必要もありません。 

しかも目的によっては非常に高額な資金を提供してくれるので、事業用資金の調達にお困りの個人事業主・経営者の方は是非探してみてください。Googleなどの検索サイトで「補助金 探し方」などのキーワードで検索をかけるか、厚生労働省の公式HPから調べてみるとよいでしょう。

一例ですが、今注目されているテレワーク導入を検討している事業主の方は、「働き方改革推進支援助成金/テレワーク助成金」として最高で従業員1人あたり40万円(1企業あたり上限300万円)の給付を受けられる場合があります。

参考リンク:事業主の方のための雇用関係助成金

※制度ごとに提供条件・期限などが異なるので注意して下さい。

スマホでお金を借りる

窓口や無人契約機へ行き、長い時間をかけてお金を借りる手続きをする時間がない、手続きをするのは面倒だと考える方も少なくはないでしょう。そんな方におすすめなのが、スマホでお金を借りる方法です。 

手元のスマホ1台で手続きをすませられるので、窓口や無人契約機に行って手続きするよりずっと手軽ですし、もちろん契約後に店舗に行く必要もありません。ここでは実際にどんな方法があるのか紹介します。

大手消費者金融ならスマホ1台で申込完結

競争が激しい大手消費者金融では、各社より便利にお金を借りられるよう工夫しています。たとえばスマホ1台で借り入れの申し込みをすませられるサービスもあり、忙しい方は特に注目です。 

なかでも三菱UFJフィナンシャルグループのアコムのカードローンは、利便性が高くおすすめできます。カードローンのサービス概要は、以下の通りです。 

【アコムカードローン 概要】

アコムのATM

実質年率 3.0%~18.0%
借入限度額 1万円~800万円
月々の返済額 【契約極度額30万円以下の場合】借入金額の4.2%以上

 

・契約極度額30万円超の場合

借入金額の3.0%以上

返済期間(返済回数) 最長9年7ヵ月(1回~100回)
無利息期間 30日
審査時間 最短30分
融資時間 最短即日
利用対象 20歳以上の安定した収入と返済能力を有する方

アコムの申込はこちら

初めてアコムで借り入れをする方のみが対象ですが、無利息期間が30日間もあるのもアコムのカードローンの大きな魅力ですね。提携ATMも多く全国にあるアコムのATMの他、ローソン・セブンイレブン・ファミリーマート(E-net)・ミニストップ(イオン銀行)といったコンビニでの入金・返済が可能ななのも、アコムを選ぶメリットとしてあげられます。 

アコムのカードローンを、スマホを使ってインターネットから申し込む際の大まかな手順は以下の通りです。 

  1.     インターネットの専用サイトで申し込み情報を登録
  2.     送られてきたメールに記載されたURLから本人確認書類をアップロード(50万円を超える借入の場合は収入証明書のアップロードも必要)
  3.     最短30分で審査が完了 

この3つの手順だけで、借入の申込を完了できるので非常に簡単で手間がかかりません。ちなみにアコムは、さらに便利に借入の申込や会員サービスメニューの利用などができる、専用のスマホアプリも用意しています。

スマホ申込だとメリットが多い

前の項で紹介したアコムでは、約9割の利用者がスマホを使って申し込みをしているとのことです。昨今はスマホの所有者が多くなっているから当然の結果かもしれませんが、これだけ利用者が多いのは、スマホで申し込んだ方がメリットが多いからですね。 

スマホ申込のメリットとしてまずあげられるのは、いつでも申し込めることや店舗に行く必要がなくどこからでも申し込めることです。店舗などは営業時間の制限がありますが、オンラインなら24時間365日の体制で申し込みを受け付けているところがほとんどです。 

必要書類をわざわざ紙に印刷したりコピーしたりして郵送する必要がないことも、スマホ申込のメリットと言えます。運転免許証などはスマホで撮影した画像を送ればよいです。

そして何より、家族や周囲の目を気にせず利用できる点もスマホ申込のメリットといえるでしょう。たとえば前の項で紹介したアコムのカードローンをスマホで申し込んだ場合、郵送物の希望を申込時に選ぶことができます。

家族にバレなくするため郵送物が送られないように、手配することもできます。(仮に郵送物が送られるとしても、送り主は消費者金融名ではないため、バレる可能性は低いです。) 

さらにスマホ申込にすることで、借入時に行われる職場への電話連絡を省くことができる消費者金融もあります。なお前述のアコムは職場への電話連絡が必須ですが、会社へ連絡する際は消費者金融名ではなく、個人名で利用者が会社に在席しているか確認してくれるので、会社にバレてしまう可能性は低いでしょう。 

最初に紹介したようにアコムでは、ほとんどの利用者がスマホ経由のようですし、今後は今まで以上にスマホを使った方が便利になっていくと考えられます。そのため、今のうちにスマホを使った申し込みに慣れておくのもよいかもしれません。

コンビニでお金を借りる

いつも通っているコンビニで、お金を借りられるのはご存知でしたか?

方法さえ知っていれば、コンビニで手軽にお金を借りられて非常に便利です。

ローンカードを発行すれば近くのコンビニで借入・返済が可能

それでは、どのようにすればコンビニでお金を借りられるかというと、大手消費者金融のローンカードを発行すれば借入ができます。 

ローンカードとは、大手消費者金融でカードローンを申し込むときに発行されるカードのことです。(申し込み方法次第で発行しないことも可能)ローンカードを使って、提携のATMへ行けば、クレジットカードを使ってキャッシングするときのようにお金を借りることができるわけです。 

なおカードローンでは決められた限度額までお金を借りることができますが、ATMごとに1度に取引できる金額が異なるので注意して下さい。 

以下、参考までに前述のアコムにおいてローンカードを使い、借入をする方法を紹介します。

  1.       カードをATMに入れる。
  2.       ATMで「ご出金(借入)」を選択する。
  3.       4桁の暗証番号を入力する。
  4.       取引金額を入力する。
  5.       取引内容に間違いがなければ「確認」を選択する。
  6.       選択完了。明細書とカードがATMから出てくるので取り出す。
  7.       お金が出てくるので受け取る。 

ローンカードがあれば、これだけの簡単な操作でお金が借りられます。ATMのメニューが分かりやすく表示されますし、操作方法に迷うこともないでしょう。

ゆうちょでお金を借りる

ゆうちょ銀行を利用している方であれば、ゆうちょからお金を借りられる可能性があるのはご存知でしたか? 大手消費者金融や銀行のカードローンと比較しても利息が低く、ゆうちょ銀行利用者の方で、お金を借りる必要がある方は要チェックです。

ゆうちょ銀行でお金を借りる!借入方法の種類や申込手順を解説

定期預金を担保にお金を借りる

ゆうちょ銀行には、定期預金を担保にしてお金を借りることができる商品「貯金担保自動貸付け」があります。こちらの商品の概要は、以下の通りです。 

【貯金担保自動貸付け概要】

実質年率 ・担保定額貯金を担保とする場合

返済時の約定金利(%)+0.25%

・担保定期貯金を担保とする場合

預入時の約定金利(%)+0.5%

借入限度額 1冊の総合口座通帳につき1,000円~300万円

※1,000円単位で指定

※預入金額に利子を加えた金額の90%相当額まで借入可能

貸付期間 最大2年間

※定期預金が満期となった時点で終了

参考リンク:ゆうちょ公式HP

貯金担保自動貸付けでは、通常預金から自動的に引き落としになるので返済の手間はかかりません。ゆうちょ銀行が扱っている商品であるため、安心して使えるのもメリットですね。

ゆうちょの定期預金を契約しているけれど解約したくない、預金を切り崩したくないというときには、貯金担保自動貸付けの利用を検討してもよいかもしれません。ただし利子の分は損になってしまうので、そのデメリットを把握した上で、利用するか検討するとよいですね。 

貯金担保自動貸付けは、ゆうちょ銀行の窓口にて申し込み可能です。

財形貯蓄や国債を担保にお金を借りる

ゆうちょ銀行では定期預金だけでなく、財形貯蓄を担保とした類似の商品「財産形成貯金担保貸付け」や国債を担保にした貸付「国債等担保貸付」も取り扱っていましたが、2019年3月29日に新規の受付は終了しています。

2019年3月29日をもちまして、新規のお申し込みの受け付けを終了しました。
なお、2019年3月29日時点でご利用中の担保貸付けについては、返済期限日の変更はありません。

引用元:ゆうちょ銀行「財産形成貯金担保貸付け

参考までに、各サービスの特徴は以下の通りでした。 

【財産形成貯金担保貸付】

実質年率 ・担保定額貯金を担保とする場合

返済時の約定金利(%)+0.25%

・担保定期貯金を担保とする場合

預入時の約定金利(%)+0.5%

借入限度額 利付国債及び個人向け国債の80%まで、かつ1人につき200万円まで
貸付期間 最大1年間

※担保となる国際が償還される場合は、償還日の7営業日前まで

 【国際等担保貸付】

実質年率 返済時の約定利率(%)+0.25%
借入限度額 預入金額に利子を加えた金額の90%相当額、かつ1契約につき300万円まで
貸付期間 最大2年間

※貸付けの日から2年の間に担保とする貯金が満期を迎える場合は、その満期までの期間

いずれも金利が低いサービスだったので、受付終了してしまったのは残念ですね。

他社借入がある方がお金を借りる

複数社から借り入れをしていて借金の返済に苦労しているなどの理由で、新たに借り入れをしたい、という方もいるでしょう。ただ借り入れの数が多いと、追加でお金を借りるのが難しくなることは否定できません。実際に審査で断られた経験がある方も少なくないでしょう。

そんな方が、新たにお金を借りるにはどんな方法があるでしょうか。ここでは、主な方法をピックアップして紹介します。

借金を1本化して借入先を減らす

複数の借り入れがあって返済に困っている場合は、「借り換え」という方法で借金を1つにまとめる方法があります。たとえばA社から30万円(金利18%)B社から60万円(金利17%)C社から90万円(金利16%)借りているとした場合に、それらの借金をD社のサービスに一本化してしまうといった具合です。

1つにまとめることで、借金返済がシンプルになって管理しやすくなる上に、多重債務の状態から脱することができます。仮にクレジットカードを作るなどの理由で金融機関の審査が行われることになった場合、借入先が少しでも少ない方が審査に通りやすくなるのもメリットです。

その他、借り換え先によっては、いままでより利息が安くなる可能性もあります。ただし、借り換えをして返済期日が伸びることにより総支払額が高くなってしまう場合もあるので、借り換えをする際はどちらがお得なのかよく計算してから決めるようにしましょう。

複数の借金を1本化できるローンサービスのことを、「おまとめローン」と呼びます。おまとめローンは大手消費者金融や銀行などが扱っていますが、「年収の1/3までしか借り入れができない」という総量規制の対象外の商品もあります。おまとめローンは借金を増やすというより、既存の借金の負担を軽減することを目的とした金融商品だからです。

以下、代表的なおまとめローンとして、銀行・大手消費者金融の商品を1つずつ紹介します。銀行・大手消費者金融の商品にどんな違いがあるか、確認してみましょう。

【銀行のおまとめローン例】

名称 東京スター銀行「おまとめローン(スターワン乗り換えローン)」
金利 12.5%
借入限度額 300万円~1,000万円
融資までにかかる時間 3週間~1ヵ月
利用対象 ・20歳以上65歳未満の方

・給与取得者の方(正社員・契約社員・派遣社員)

・年収200万円以上の方

・指定の保証会社の保証が受けられる方

 →東京スター銀行の申込はこちら

【大手消費者金融のおまとめローン例】

アイフル入り口

名称 アイフル「おまとめMAX」
金利 3.0%~17.5%
借入限度額 1万円~800万円
融資までにかかる時間 最短1時間
利用対象 20歳以上の安定した収入と返済能力を有する方

アイフルの申込はこちら

両者を比較してみると、東京スター銀行の「おまとめローン」の金利が12.5%、アイフルの「おまとめMAX」の金利が3.0%~17.5%となり、東京スター銀行の「おまとめMAX」の方が金利が安いです。

一方、融資までにかかる時間について、東京スター銀行の「おまとめローン」の方は3週間~1ヵ月かかるのに対し、アイフルの「おまとめMAX」は最短1時間と断然短くなっています。また利用対象に関しても、アイフル「おまとめMAX」は年齢と簡単な収入の条件のみなのに対し、東京スター銀行の「おまとめローン」は給与取得者などの条件がつくなど厳しいです。 

消費者金融・銀行のおまとめローンが全て同じような条件というわけではありませんが、両者を比較すると以下のような傾向がみられます。 

  • 銀行のおまとめローンは金利が安い
  • 消費者金融のおまとめローンは融資までのスピードが早く審査も柔軟 

こういった傾向を把握しておいて、希望にあった商品を探してみるとよいでしょう。 

銀行カードローンに借り換えて金利を下げる

おまとめローンを使うのではなく、金利の安い銀行カードローンで借り換えて既存のローンを一括返済してしまい、金利の負担を軽減するという方法を検討するのもよいでしょう。 

この場合、おまとめローンのように総量規制の対象外とならないのはデメリットですが、おまとめローンを含めて金利が安く希望に近い商品を探しやすいというメリットはあります。 

以下、参考までになかでも金利が安いみずほ銀行カードローンの概要をまとめます。 

【みずほ銀行カードローン 概要】

実質年率 2.0%~14.0%
借入限度額 10万円~800万円
月々の返済額 2,000円~
返済期間(返済回数)
無利息期間
審査時間 2~3営業日
融資時間
利用対象 20歳以上66歳未満の安定した収入と返済能力を有する方

みずほ銀行カードローンの申込はこちら

銀行カードローンにまとめる場合も、既存のローンの金利と比較して、どちらの方が安くなるかよく計算してから選ぶようにしましょう。

個人からお金を借りる

消費者金融や銀行などではなく、個人からお金を借りる方法もあるでしょう。個人に借りる場合は、消費者金融・銀行などにローンを申し込むときの手続きや審査を省けるので一見手軽そうに見えます。しかし個人と取引することならではの注意点も多いです。 

ここでは、個人からお金を借りるとは具体的にどんな方法があるのか、その特徴・注意点をまとめて解説します。

家族や友人からお金を借りる

気心の知れた家族や友人からお金を借りる場合、利子をとられなかったり返済期間を長くしてくれたりなど、非常に良い条件でお金を貸してくれる可能性があります。また消費者金融や銀行を使うときのような審査もありませんし、万が一返せなかったときにブラックリストに載ってしまうようなこともありません。これだけ見ると、非常にメリットが多いように見えます。 

ただし、きちんとお金を返せなかったら、これまで培ってきた信頼関係が崩れてしまう可能性も否定できません。それが友人や会社の同僚であれば、他の友人・同僚にもその噂が伝わって、さらに大きな範囲での信用も失ってしまう可能性もあります。

そのため、もし家族・友人にお金を借りるとしても相手に甘えることなく、きちんと返済し続けることが必要です。 

また相手の経済状況などによっては、途中で一括の返済を求められたり、利息を高くされたりする可能性も否定できません。この場合も、相手の要求を断れば関係性が悪くなってしまいます。 

できるだけ関係悪化の事態を防ぐために、個人間の取引であっても借用書を用意しておいた方が安心です。そうして最初の約束通りに、返済が進められるようにしましょう。親しい間で借用書と聞くと水臭いようにも見えますが、その方がかえって相手との関係性を良好に保ちやすいです。 

借用書には、以下のような情報を掲載するようにします。 

  • 両方の名前と住所
  • 借用書を作成した日時
  • 借金の金額
  • お金を借りた日付
  • 返済方法
  • 返済期日
  • 両者の印鑑

少なくとも、これだけの内容がまとめられた借用書があれば、法律的にも有効です。考えたくはないことですが、仮に後から揉めて裁判になるようなことがあっても、借用書があった方が、スムーズにすすむようになります。 

そもそもきちんとした借用書を用意しておけば、あとから「言った言わない」の水掛け論もなくなり、争いにもなりにくいでしょう。信頼関係を悪くしないためにも、借用書を作っておいた方が賢明です。

個人間融資は闇金の可能性がある

個人間融資とはSNSやインターネットの掲示板などを通じて、互いに面識がない個人間でお金の貸し借りをする行為を指します。SNSなどによって比較的簡単に情報自体は探せることから、消費者金融や銀行からの借り入れに失敗した場合などに、安易に頼ってしまう人もいますが絶対にやめましょう。様々なトラブルに巻き込まれる可能性が考えられるからです。 

中には個人と偽った闇金業者も少なくはなく、法外な高金利でお金を貸し付ける上に、個人情報が悪用され犯罪に巻き込まれてしまう可能性も否定できません。また仮に本当に個人間のお金の貸し借りであったとすると、法律で年109.5%までなら利息を求めることが許容されています。結果、銀行・大手消費者金融に借りるときと比べ考えられないくらい高い金利を請求されることも考えられるわけです。 

これまで紹介した銀行・大手消費者金融の金利は全て20%以下でしたから、年109.5%がどれだけ高い金利であるかわかるでしょう。仮に100万円借りて1年後に利息を含めて全額返済するとした場合の利息金額を計算すると、以下の通りです。 

【100万円を1年間借りる場合の利息金額】

年利20%の場合 約20万円
年利109.5%の場合 約110万円

流石にこれだけ高い金利を提示されれば断る方が多いと考えられますが、相手にお金がない弱みに付け込まれ、高い金利が提示される可能性は高いでしょう。 

その他、個人間融資では、以下に挙げるような危険性も考えられます。 

  • 手数料・保証金などの名目でお金を請求してきて、指示通りに振り込んだ後に、相手にバックレられる
  • 仮に返済に遅れると、「職場にばらす」などの脅しを受ける
  • 個人情報が悪質な業者などに売られてしまい、それが犯罪に悪用される

このように個人間融資はリスクが多く、おすすめできません。他の方法でお金を借りる方がはるかに安全で安心です。万が一個人間融資を利用してしまい、トラブルに巻き込まれてしまったら弁護士などへ相談するようにしましょう。

まとめ

この記事で紹介したように、お金を借りる方法はたくさんあります。それぞれメリット・デメリットも大きく異なることから、「どれが本当に自分に合っているか」「自分でも使えるか」を慎重に判断して選びたいところです。 

お金を借りる際は記事で紹介した方法を、この記事とあわせてリンク先の公式サイトなどで詳しくチェックした上で選ぶようにしましょう。たとえば最初に考えていたより金利が大幅に安くなったり、家族や友人、同僚にバレずにお金が借りられたりする方法も見つかるかもしれません。